12/5シンポジウム登壇者追加のお知らせ

いよいよ今週末に開催が迫りました！

シンポジウムに追加登壇者が決定しましたのでお知らせいたします。

一度にこれだけの療育関係者が登壇する機会はなかなかありません。
まだご参加検討されている方は、ぜひこの機会をお見逃しなく！

“well-being”を目指す発達支援　EDS-NETWORK発足記念シンポジウム「エビデンスを活用した発達支援の未来」
【日時】　2021年12月5日（日）09:30〜15:30

【第2部】13:00-14:00 事例検討100本ノック追加ゲスト

▶︎髙橋嘉誉（たかはしかよ）/トータスキッズ代表広告代理店、輸入商社のマーケティングを経て現職。重度知的障害と発達障害を持つ娘の療育経験から、2010年、知的障害と発達障害の子供と家族を支援する「トータスキッズ(http://www.ts-kids.com)」を設立。これまで150家族以上の療育相談及び個別指導の実績があり、子供と家族が楽しく学ぶ指導には定評がある。障害児教育以外でも、プログラミング教室、音楽活動など笑顔育む地域づくりの実践を積み重ねている。

▶︎菊地麻美（きくちあさみ）/保育士/ADDS人材育成事業部マネージャー保育士資格を取得後、知的障害者入所施設にて生活支援員として勤務。成人と関わる中で幼少期への支援に興味を持ち、ADDSとの出会いから児童指導員として100家庭以上の親子支援を行う。現在は支援者育成事業に携わり、法人内だけでなく他機関へのスーパーバイズやセラピスト育成を行っている。

▶︎米澤優花（よねざわゆうか）/小学校・特別支援学校・幼稚園教諭免許/ADDSオンライン発達相談スーパーバイザー福岡教育大学特別支援教育教員養成課程卒。熊本市にある児童発達支援事業所「ままとこテラス」にて児童指導員として勤務後、現在はADDSが運営するオンライン発達相談サービスkikottoのSV兼相談員としてお子様の発達についてのご不安やお悩みのサポートを行う。ASDかつLDの弟がおり、兄弟児の経験を元に障害児者に携わる。

▶︎中田玲菜（なかたれな）/ 言語聴覚士プロフィール
茨城県出身。テーマパークでのリーダー経験を経て現職。テーマパークに来場していた一人の障害児がきっかけとなり、転職を決意。
にじいろデイズ市川新田の設立当初から障害児支援に携わる。特撮好きな一児の母。

【第3部】14:10-15:30 パネルディスカッション追加ゲスト

▶︎小山恵美子/ぶりんぐあっぷ　ちば子ども発達センター　施設長障害児通園施設・公立小学校勤務を経て、平成24年多機能型児童発達支援事業所を設立し、発達障害のあるお子様とそのご家族への療育支援・相談、保育所等訪問支援業務に従事。平成29年に児童発達支援センターを開設し現職。

■イベント概要“well-being”を目指す発達支援　EDS-NETWORK発足記念シンポジウム「エビデンスを活用した発達支援の未来」
【日時】　2021年12月5日（日）09:30〜15:30
【会場】　オンライン開催（zoom）
【主催】　EDS-NETWORK
【共催】　NPO法人ADDS
【登壇者】

松田文登(株式会社へラルボニー表取締役副社長)
山本淳一（慶應義塾大学文学部教授）
熊仁美（NPO法人ADDS共同代表）
竹内弓乃（NPO法人ADDS共同代表）　ほか

【プログラム】
▶︎第一部
・09:30-10:00
オープニングスピーチEDS-NETが目指す未来像（NPO法人ADDS：熊仁美）
・10:00 -11:30
基調講演1 異彩を放つ障害者アートの未来像（株式会社へラルボニー：松田文登）
・11:30-12:00
休憩
▶︎第二部
・12:00-13:00
基調講演2 応用行動分析学(Applied Behavior Analysis:ABA)に基づいた発達支援
（慶應義塾大学：山本淳一）
・13:00-14:00 事例検討100本ノック（NPO法人ADDS：竹内弓乃ほか）
・14:00-14:10 休憩
▶︎第三部
・14:10-15:30 パネルディスカッション
「エビデンスを活かした発達支援が当たり前になる未来に向けて」
（NPO法人ADDS：熊仁美ほか）