先日、1歳7か月のお子さんをお持ちのママから、こんなご相談が届きました。
「自治体の健診では“様子見”と言われたけれど、家での様子を見ると、アイコンタクトも少なく、くるくる回ったり手をひらひらさせたりすることがあって…もしかして発達の凸凹かもしれず、不安でいっぱいです。」
今回は、こうしたお子さんに必要なサポートや受診のポイント、ご家庭でできる工夫をまとめてみました。
🎯 まずは「発語」「アイコンタクト」などの“あるはずの芽”に注目
発達の凸凹(いわゆる発達障がい)の初期のサインは、「特別な動き」があること以上に、「通常よく見られるはずのやりとりが少ない」ことに気づくことが大切です。たとえば…
こういった「自然なやりとり」が少ない場合は、まずその芽が育っているか、日々の中で観察してみてください。
🩺 “病院での診断”って必要?療育センターはどう利用する?
医療機関での正式な診断は、「受給者証」など必要な手続きを進めたり、専門的な支援サービスを受けたりするために大切です。ただ、自治体によっては医師の診断がなくても、行動の気になる点が認められれば療育センターに通える場合もあります。
早めにサポートを受けることで、お子さんの二次的なつまずきを防ぎ、ご家庭でもラクに関わるコツがつかめるようになります。
🏠 ご家庭でできる“今日からの工夫”3つ
📩 もっと詳しく知りたいときは…
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お子さんの「発語」「指さし」「おもちゃへのこだわり」…気になるポイントをぜひお気軽にお知らせくださいね!