
🗣️「急にしゃべらなくなった…?」
― 言葉の変化に気づいたとき、知っておきたいこと
「前はママって言ってたのに、最近は全然しゃべらないんです」
「声を出すことすら減ってきて、何かおかしい気がして…」
こんなご相談が、9ヶ月〜1歳半頃のお子さんを育てている保護者の方から寄せられました。
たしかに、お子さんの言葉や声の出し方に変化があると、不安になりますよね。
「前はできていたのにどうして?」と驚かれるお気持ちも、よくわかります。
言葉が減った、声を出さなくなった…。こうした変化には、いくつかの理由が考えられます。
その中には、一時的な発達の過程でよく見られるものも含まれます。
たとえば、新しいことを覚える時期には、他の発達が一時的にゆっくりになることがあります。
以前できていた「言葉」よりも、「歩く」「手を使う」など別のことに集中しているのかもしれません。
一方で、1歳半〜2歳ごろには、発達に特有の傾向(自閉的な様子など)が見えてくる時期でもあります。
ただし、それがすぐに「自閉症」と決まるわけではありません。
まずは焦らず、今のお子さんの様子を丁寧に見ていくことが大切です。

「言葉が出ない=発達が遅れている」と決めつけず、
“今どんな方法でコミュニケーションしているか”に目を向けてみましょう。
🎁 ごほうびを使うのも◎
小さなお菓子やお気に入りのシールなどで、チャレンジを楽しく応援してあげるのも一つの方法です。
📖 また、「ひらがな」や「絵とことばのマッチング」なども、
音と意味をつなげる練習として、楽しく取り入れられますよ。
言葉の発達だけでなく、「人とのやりとりの反応」がどうかも大事なポイントです。
たとえば…
こうしたサインが見られるときには、コミュニケーションの土台である“社会性”が育ちにくい状態かもしれません。
この場合も、「練習すればすぐできる」というよりは、
お子さんに合った関わり方で、じっくり育てていくことが大切です。
お子さんの発達には大きな個人差があります。
ですから、「今は様子を見てもいい時期かも」「でも気になる部分もある」というのは自然なことです。
でも、「なんとなく気になる」状態が続くと、親御さんの不安もどんどん大きくなってしまいます。
そんなときは、一人で悩まず、まずは専門家に相談してみることをおすすめします。
気になる行動や変化が、どんな意味を持っているのか、
どうサポートしていけばよいかを一緒に考えることができます。
kikottoでは、発達や育児に関するご相談をLINEで受け付けています。
初めての方は2週間無料でご相談いただけます。
「ちょっと気になる」からでも大丈夫。お気軽にご利用ください。
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