行動リハビリテーション研究会とは?
行動分析学とリハビリテーションに関する研究を促進することによって、リハビリテーションの進歩に寄与することを目的とされています。北海道で行われた研究会に、ADDSスタッフが2名参加し発表いたしました。
大会テーマ『行動リハビリテーションをはじめよう!』
当日は、山本淳一 先生(慶應義塾大学文学部名誉教授・東京都立大学システムデザイン学部特任教授)による特別講演『応用行動分析学(ABA)を用いた発達障害臨床の実践技法』や、シンポジウム『認知症患者への行動リハビリテーション』、実践レクチャー『明日から行動リハビリテーションをはじめるために』などが開催されました。
ADDSスタッフ(理学療法士)による発表内容~支援現場において介入した成果~
◆「手洗い」動作練習のための評価表作成の試み
江戸川区発達相談・支援センター(ADDS指定管理)にて、評価シートによる介入を実施しました。評価シートによって、手洗いの動作の手順や介助量が明確になり把握することが可能になる、などの考察を発表しました。

◆発達障害児に対する階段を下りる練習を片足立ち練習につなげた介入の効果についての検討
ADDSが運営する児童発達支援事業所にて、対象家庭に月1回理学療法士コンサルテーションを提供しました。
AI-PAC(早期療育プログラム)にてご家庭での取り組みを共有しながら、相談と指導を実施し、前後の変化を記録し、効果的な介入方法などを発表しました。

このような発表の場をいただき、誠にありがとうございます。今後も、ABA×リハビリテーションで、よりお子さんの力を引き出せるよう、一つ一つの関りを大切にし、ご家庭に寄り添いながら共に歩む支援を作り上げていきたいと考えております。




