【幹事団体就任】共同代表 竹内弓乃
発達障害という概念が必要ない未来へ
ADDSは、エビデンスに基づく実践を通じて、あらゆる⽴場の⽅と⼿を取り合い、ともに希望ある社会の実現を⽬指するというミッションを掲げております。広い視野で社会の皆様と手を取りたいと考えており、新公益連盟の活動はその一翼を担う大切なものと位置付けております。
障害の有無や⽣まれた環境にかかわらず、誰もが⾃⾝の発達特性に合った学びを保障される希望ある社会の実現に向け、は幹事団体としてより一層邁進して参ります。
新公益連盟とは
NPOや社会的企業のアクションチームを作り、社会課題解決のための制度改革や様々なセクターとの協働、ソーシャルセクターの経営力強化を行うことを通じて、社会的排除や抑圧、貧困、不正等によって苦しむ人々をエンパワーメントし、日本をより多くの社会課題解決事例が創出され続ける社会とすることで、公益の増進に寄与することを目的としています。
新公益連盟事業内容
コレクティブ・インパクト推進・分科会・政策提言・経営サポート・研究・情報発信
※コレクティブ・インパクトとは、特定の社会課題に対して、ひとつの組織の力で解決しようとするのではなく、行政、企業、NPO、基金、市民などがセクターを越え、互いに強みやノウハウを持ち寄って、社会システム全体を捉え同時に社会課題に対する働きかけを行うことにより、課題解決や大規模な社会変革を目指すアプローチです