療育ネットワーク組織「EDS-NETWORK」を立ち上げました!
発達障害またはその疑いのあるすべての子供たちが、生まれた環境に左右されず可能性を最大限に広げられる社会を実現するために!
皆様のご協力をお願いします!
皆様からの寄付は「EDS-NETWORK」のこれからの活動に使わせて頂きたく存じます。
寄付はこちらから→https://www.adds.or.jp/support/donation
「EDS-NETWORK」とは?
エビデンスと成果でつながる全国ネットワークです。(全国に15拠点)
- エビデンス・成果が共通言語
- 成果に徹底的に、真摯に向き合う姿勢の共有
- 連携機関と協働し、地域で人が育ち、普遍的に質を維持できる仕組み
「EDS-NETWORK」の今後
1.オンライン地域研修会の開催:
連携する機関が主催者となって、3〜5回の小〜中規模の研修会を開催する。
2.研修資料の整理と共有保管庫の確保:
各地域で実施する研修資料や、療育用の教材の共有保管庫を作成し、連携機関が自由に活用できるようにする。
3.オンライン研修プラットフォームの開発:
基礎研修カリキュラムを作成し、オンラインで受講できるプログラムを開発する。それらをオンライン上で閲覧できるシステムの開発も行う。
4.支援の質の相互チェックシステムの開発:
ガイドラインに沿ったチェックリストの作成を行う。