障害の有無や生まれた環境にかかわらず、誰もが⾃⾝の発達特性に合った学びを保障される社会になれば、「発達障害」という概念は必要なくなり、すべての人がよりよく生きられるはずです。
私たちは、エビデンスに基づく実践を通じて、あらゆる⽴場の⽅と⼿を取り合い、ともに希望ある社会の実現を⽬指します。
ADDSのロゴデザインは「羅針盤」をモチーフにしています。ミッションにむかって、仲間とともにゆるぎなく進む、という意思を表しています。
わたしたちは、保護者は子どもの⼀番の専⾨家になれると信じています。子どもが学ぶ過程をしっかりと共有し、その親子らしい学びのスタイルをともに築くことを⼤切にしています。
わたしたちは、科学的根拠に基づいた支援を学び、選択し、実践し続けます。発達支援の基礎となる応用行動分析学(ABA)は、目標を立て、達成度を見極め、支援方法を進化させるPDCAのサイクルを繰り返し、子ども一人一人の豊かな学びに徹底的に向き合う方法論です。
子どもたちは、かかわる人や環境から様々なことを学びます。わたしたちは、すべての人が、子どもたちの良き理解者、⽀援者となる社会の仕組みづくりに取り組んでいます。
団体名(法人名称) | 特定非営利活動法人ADDS |
団体名(ふりがな) | とくていひえいりかつどうほうじんえーでぃーでぃーえす |
共同代表(理事) | 熊 仁美, ⽵内 ⼸乃 |
理事 | 原 由子, 加藤 愛理 |
監事 | 河野 良雄 |
設⽴年⽉⽇ | 2009年4⽉13⽇ |
法人格取得年⽉⽇ | 2011年12⽉16⽇ |
所在地 | 〒167-0051 東京都杉並区荻窪5-16-14カパラビル5F |
メールアドレス | advanced@adds.or.jp |
電話番号 | 03-6915-1545 |
連絡可能時間 | 9時30分〜17時30分 |
連絡可能曜⽇ | ⽕ ⽔ ⽊ ⾦ ⼟ |
2006年 | 「慶應発達障害支援会(KDDS)」を設立。 学生団体として、発達障害がある幼児の家庭療育をサポートする活動や、集団レクリエーションなどを企画した。 |
2009年 | 任意団体ADDSを設立。NEC社会起業塾第8期生に選出。 現場で得た実践スキルと、大学院での臨床研究の知見を生かし、保護者研修を含む早期療育プログラムを開発・提供を開始。 |
2011年 | 特定非営利活動法人になる。 |
2013年 | 障害児通所支援事業の一つである児童発達支援事業を開始。西新宿に事業所を開所。 |
2014年 | ADDS Kids 1st 荻窪を開所。 |
2016年 | JST/RISTEX研究開発成果実装支援プログラム採択(研究代表者としては史上最年少) |
2017年 | 日本行動分析学会2017年度学会賞(実践賞)受賞。 |
2018年 | ADDS Kids 1st 鎌倉開所。 |
2019年 | JST/RISTEX科学技術イノベーション政策のための科学研究開発プログラムに採択。 |
2020年 | 江戸川区発達相談・支援センター指定管理事業者に選定。 |
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(火 水 木 金 土 9:30−17:30)