当事者とご家族の声を届けていくことが重要!
現在、特定非営利活動法人ADDSと株式会社READYFORは、休眠預金等活用事業の資金分配団体として「発達障害支援の「質の向上」を目指す地域ネットワーク構築事業」を行っています。その調査の一環として、お子様が障害児通所支援施設を利用していらっしゃる保護者の方の声を集めるアンケートを実施しています。
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2012年の児童福祉法改正によりスタートした障害児通所支援事業は、3年に一度制度報酬の改定が行われます。令和6年度に4度目の報酬改定があり、どのような体制でどのような支援をする事業所に、国や自治体からいくらの報酬が支払われるか?のルールの見直しが行われます。国の議論はかなり進んできていますが、実際にサービスを利用し、発達が気になる幼少期のお子様を育てる保護者の皆様の声が十分届いていないのが現状です。今回に限らず、継続的に当事者とご家族の声を届けていくことが重要です。
アンケートは、児童発達支援センター・児童発達支援事業所・放課後等デイサービス事業所を現在利用されているお子様の保護者の方が対象です。
本アンケートは、障害児通所支援事業がより良い制度となるよう、お子様の一番そばにいる保護者の方の声を集め、事業者への啓発活動や、制度への反映を目指して提言につなげることを目的にしています。
児童発達支援センター・児童発達支援事業所・放課後等デイサービス事業所を現在利用されているお子様の保護者の方が対象です。
子育てで日々大変お忙しいことと存じますが、お子様によりよい支援が届く社会の実現のため、是非この貴重な機会に保護者の皆様の声を聞かせてください。