社会保障欄「発達障害にICT」
実生活で困難を抱える発達障害の子どもへの支援に、ICTを活用する動きが広がっている。
成功を可視化、共有できる「AI-PAC」で支援の質を向上
・子どもの課題への取り組み結果を可視化することで、適切な課題の設定水準がわかる。
・職員の経験に頼っていた発達支援を、デジタル技術で支えることができる。
・保護者にとっては、職員と共有でき、納得できる根拠に基づいた支援計画を立てられる。
・支援施設を移る際も、情報を引き継ぐことが可能になる。
・得意と苦手が可視化されて、できることを褒めることで自己肯定感が向上する。