事業報告会開催について

いつも支えてくださっている皆様に、当法人が行ってきた活動についてぜひ直接ご報告させて頂きたく「NPO法人ADDS 2022年度 事業報告会」を開催する運びとなりました。
報告会当日は当法人共同代表の熊と竹内より、ご支援への感謝を直接お伝えさせていただくとともに、2022年度の事業報告と、今後の展開についてお話させていただきます。
以下にイベント概要を記載させていただきますので、ご多用中とは存じますが、ぜひご参加をご検討いただき、申し込みフォームよりお申し込みいただけますと幸いです。
※プログラム②寄付者の皆様との交流会については、寄付者の皆様限定になります。
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「NPO法人ADDS 2022年度 事業報告会」
★７月１５日（土）15:00～16:30
★オンライン開催
★プログラム
　①15:00～15:20
  　　≪2022年度 活動についてのご報告≫　ADDS共同代表 熊・竹内　※どなたでもご参加頂けます。
　②15:20～16:30
　　≪寄付者の皆様との交流会≫　※こちらは寄付者の皆様限定になります。
★プログラム①「活動についてのご報告」お申込みフォーム

　※終了致しました！
★お申込み締切
７月１４日（金）　※終了致しました！
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社会課題の現状について

米国疾病予防管理センターが2023年に発表した調査では、36人に1人が自閉スペクトラム症（発達障害の１つ）であるとされています。
また、令和4年に文部科学省が発表した「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する 調査結果について」の中で、学習面又は行動面で著しい困難を示すとされた児童生徒数の割合が、小学校・中学校において推定値 8.8％と、前回よりも2.3%増え、支援を必要とする児童生徒は増加しているとされています。これは35人学級であれば、3人程度いることになります。
前回の調査から 10年で義務教育段階において通級による指導を受ける児童生徒の数が約 2.5 倍になっていることからも、発達障害と診断がつかずともかなりの数の児童が、発達に関わる支援を必要としていることが分かります。

ADDSの取り組み

ADDSでは、未就学児を対象にした早期支援の提供をはじめ、研究開発や支援者育成など様々な角度からの支援を通じて、社会課題への解決に向けた活動を続けてまいります。
今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。