鎌倉体育館×ADDS「自分の身体 みんなの身体を知ろう!」開催
2026年4月26日(日)、鎌倉体育館にて「自分の身体 みんなの身体を知ろう!」(主催:かまくらスポーツファミリー共同事業体)が開催され、ADDSも協力団体として参加いたしました。
未就学児から70代まで幅広い世代合計26名の方々にご来場いただき、多様な特性を持つ「感覚の特異性」を体験していただくことができました。
当日は自閉症疑似体験のほか、身体の栄養素や筋肉量を測定する「インボディ」や、姿勢バランスをチェックする「シセイカルテ」の計測も開催されました。
鎌倉体育館の皆さま、ありがとうございました!!
自閉症疑似体験ワークショップ~1人ひとり違う「感覚」を自分ごとに~
ADDSが担当した「自閉症疑似体験ブース」では、オリジナルのメガネ、集音器、軍手を使用して、自閉スペクトラム症の特徴の一つである「感覚の特異性」を体験していただきました。

参加者の声
日常では気づきにくい身体的・精神的な負荷について、多くの感想が寄せられました。
事後アンケート(15名回答)では、100%の方が「このプログラムを他者に勧めたい」と回答くださいました!
【身体的な困難さ・精神的な負荷について】
- 「見えにくい、正確に聞き取れない。普段通りにできないもどかしさを感じた」
- 「ペンがつかみにくく、指先の不自由さを実感した」
- 「焦ってパニックになりそう。情報処理だけで非常に疲れてしまう」
【気づきと変化について】
- 「頭では理解していても、実際に体験することで理解の重要性を痛感した」
- 「パニックへの繋がりをリアルに実感し、当事者の立場になって考えることができた」
- 「もっと広めてほしい」
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だれもが参加できるイベントを目指し「センサリールーム」設置
人混みを避け休憩できる「センサリールーム」の設置も行われました。イベントに行きたいけれど、パニックになったらどうしよう、人が多いと疲れてしまう、という方も、センサリールームがあると安心してお出かけができることがあります。
サッカーなどスポーツ観戦の場でも広がっている「センサリールーム」の取り組みが、どんなイベントにも設置されるようになると嬉しいです。
ADDS過去のセンサリールーム取り組み事例:イベント:みらいのパン食い競走 ADDS15周年イベント 国立競技場にてサッカー観戦

地域共生社会への第一歩として
「なぜ困っているのか」を知ることは、地域のサポーターを増やし、誰もが住みやすい街をつくる第一歩となります。ADDSはこれからも、多様な世代の方々が互いの特性を認め合い、支え合える社会を目指して、こうした啓発活動を継続してまいります。
ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました!!
- 日時: 2026年4月26日(日)11:30-14:30
- 場所: 鎌倉体育館
- 主催: かまくらスポーツファミリー共同事業体
- 協力: 特定非営利活動法人ADDS
自閉症疑似体験(ダイエク:Diversity Experience)についてのお問合せはこちら
ADDSでは、自閉症疑似体験ワークショップなどのご依頼を受け付けております。企業での研修や、学校など様々な方に向けて実施することが可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
問い合わせ先
advanced@adds.or.jp 担当:高橋
過去の「自閉症疑似体験ワークショップ」事例はこちら!
世界自閉症啓発デー
鎌倉郵便局様
SBC東京医療大学『発達障害と理学療法士 「できた!」を支える授業』





