この度ADDSは、寄付月間2024の賛同パートナーとして承認いただきました。
先日行われたスタートイベントに当法人の寄付担当者も参加させていただき、寄付月間について沢山の学びを提供していただきました。
寄付って、困っている人のためにお金をあげること?
寄付は欲しい未来への、自分の意志。
個人の寄付、企業の寄付、お金だけじゃない色々な寄付。
いったい「寄付」ってなんだろう。
どんな事ができるんだろう
※寄付月間2024のホームページから抜粋
被災地支援への思い
能登半島地震発生から今日で10か月目を迎えました。
ADDSは、能登半島地震の被災地支援をされているNPOの方にサポートいただき2024年春に現地に赴き、被災地の住民や行政の方や多くの支援者の方とお話しさせていただく機会を得ました。(当時の様子)
その中で、発災直後の人命救助、水や食糧や衣類、瓦礫の撤去やインフラの復旧支援が必要な時期から、現地のニーズが復興のフェイズに移っていくとき、被災前から抱えている街づくりの課題がより克明に浮かび上がってくるということを知りました。しかし9月の豪雨被害も重なることで、さらなる復旧支援が必要となり、復興への道のりも益々険しくなっています。
これまで以上に外からたくさんの知恵とマンパワーとお金などのリソースを巻き込みながら、地域の未来をつくっていくという、何年もかかる息の長い挑戦が始まっていますこれからの復興への取り組みの中には当然、子育てや発達障害にまつわるニーズもあり、ADDSとしてノウハウを活用できることも多くあります。
また、被災地での学びは、今後首都圏でも起こるかもしれない災害への備えや、避難所の環境整備のための知見の蓄積にもつながります。
子どもに発達特性があっても、被災時には必要なサポートがそこにある。
そんな未来を思い描きながらこれからもわたしたちは被災地支援に取り組んでまいります。
Giving December
一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。
もっと楽しい未来。もっと優しい未来。もっと平和な未来。
もっと多様性が認められる未来。
そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。
寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。
寄付で未来は変えられるのです。
だから、「Giving December」。
一年の終わりに、未来を考え寄付をする。
そんな習慣を、はじめたいと思います。
欲しい未来を叶えてくれるさまざまな取り組みに、
あなたの想いを託しましょう。
さあ、年の終わりに、新しい「寄付」がはじまります。
※寄付月間2024のホームページから抜粋
12月に向けて、一人でも多くの方が心のどこかで「未来について考える」ことをしてくださったら、という思いでこの度寄付月間2024に賛同させていただきました。
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発達支援が必要なすべての人が自分らしく学び暮らせる社会を「ともに」目指しませんか?