ADDSは、これまで社会実装が十分に進んでこなかった応用行動分析に基づく早期発達支援の地域モデルを確率し、自治体が運営する発達支援センターをはじめ、全国の療育機関と連携して普及に取り組んでいます。28-31年度には文科省傘下である科学技術振興機構から研究助成を受け、「エビデンスに基づいて保護者とともに行う発達障害児の早期療育モデル実装プロジェクト」に取り組み、15拠点と連携し、300名を超える親子に支援を届けました。これらの豊富な実績や成果にもとづき、自治体、企業の方に向けた、様々な研修やコンサルテーションを実施しております。
報告書を見る AI-PAC導入説明会ADDSは、設立当初より臨床と研究の両輪で活動を行ってきました。立上げメンバーが慶應義塾大学在学中より様々な大学や研究機関と協働するなかで、発達支援に取り組む現場の支援力を底上げするツールの必要性を感じ、開発したのが「AI-PAC」です。⾏動的・発達的な観点による5領域600課題からなるカリキュラムを軸に、1人1人のお子さんに合わせた進捗管理や、記録を通じた家庭との連携、支援計画の作成や、教材や動画の活用などができる革新的なアプリケーションです。
特定非営利活動法人EPO
ぶりんぐあっぷちば
子ども発達センター施設長
小山恵美子先生
AI-PACを利用しています
支援が定量化可視化され、到達点と現在地を速やかに把握できる、今では手放すことのできない大切な支援ツールです。ターゲットとなる課題を選択すると、紐づくデータが教材庫に保管されており、使用する教材が簡単に作成できることも魅力です。
参考価格 月額 42,800円
(毎月1時間のオンラインスーパーバイズ込み)
詳細はお問い合わせください。
応用行動分析に基づいた半年間の集中的な発達⽀援と同時に、家庭療育を支援し、長期的に⼦育てに活かせる価値を生み出すこと、を目指した親子共学型発達支援プログラム「ぺあすく」。「エビデンスに基づいて保護者とともに⾏う発達障害児の早期療育モデル実装プロジェクト」で支援した約200名のお子さんのデータを分析した結果、開始から半年間の⽀援で、お⼦さんの認知・コミュニケーションに関連する発達検査のスコアが上昇するという結果がえられました。1年半にわたり、丁寧にスーパーバイズをいれて伴走しながら、導入支援をさせていただきます。親子の変化に沢山の感動と驚きの声を頂いているほか、職員様の支援力の向上にもつながるプログラムです。
ぺあすくスタートアップ研修 10万円~
出張スーパーバイズ 1時間 15,000円~
オンラインスーパーバイズ 1時間 8,000円~
詳細はお問い合わせください。
AI-PACの活用や、「ぺあすく」の提供には、ABAに基づく療育を実践できる⼈材の育成が不可⽋です。e-learningを⽤いた20単位の知識研修だけではなく、実際にお⼦さんと対⾯する20単位の現場実習を行う点が特徴です。研修終了後は、認定試験に合格し、1年間のSVを受ければ、法人が発行する「初級ABAセラピスト」の認定資格を取得することも可能です。ご希望により、ADDSの現場での実習や、連携先の機関様に講師を派遣し、そちらで実習を行うことも可能です。
オンライン発達相談サービスで
顧客・保護者をサポート
kikottoとは1歳〜⼩学校6年⽣の保護者を対象とした、オンライン発達相談サービスです。発達に困りごとを持つ保護者へオンライン・チャットとビデオ通話を使って相談に対応します。企業や⾃治体窓⼝だけでは対応しきれない専⾨性を要する相談を、各法⼈の代わりとなりサポートします。
地⽅⾃治体様には⼈⼝規模別の料⾦プラン、塾・通信教育、児童発達⽀援・放課後等デイサービス事業者様などの法⼈様には在籍児童数に応じた料⾦プランがございます。導⼊相談・デモンストレーションのリクエストなどお気軽にお問い合わせください。
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些細なことでもお気軽に
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tel. 03-6915-1545
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