中学校授業の一環で、中学1年生5名が見学に来てくれました!
ADDSは地域連携が大変重要と考えております。子ども達に、発達障害や特性について学んで欲しいという思いも強く、自閉症疑似体験などを通して啓発活動も行っております。
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小中学生向けの自閉症疑似体験イベント
今回は、大変嬉しい事に地元の中学生が来てくれました!
学校の授業で福祉に興味を持ったという5人が、自分たちでインターネットで調べてADDSを見つけ、見学に行きたいと先生に申し出てくれたそうです。
発達障害って?どうやって接したらいいの?
中学1年生から、沢山の質問を貰いました。その中でも特に印象に残っているのが、『発達障害のある人にどうやって接したらいいのですか?』という質問です。
発達障害がある、ないに関わらず、誰でも一人ひとり特性があるという事を知るきっかけとして、10の質問に答えてもらいました。
自分は①視覚優位②聴覚優位③言語優位のどれにあてはまるのか?一緒にいる友達は何にあてはまるのか?そういった体験から『一人ひとり違うことが当たり前』と実感してもらえたらと思います。
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